「卓球のラケット選び」
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卓球のラケットには大きく分けて2種類の形があります。
ペンホルダーとシェイクハンドです。
ヨーロッパで発達したシェイクハンドタイプは、両面にラバーを張って使用します。
そのため、フォアとバックの切り替えがスムーズにでき、
バックハンドドライブが打ちやすい特徴があります。
一方、ペンホルダータイプはアジア、特に日本で発展したタイプで、片面ラバーが主流です。
片面しか使えないため、バックハンドに難点があるといわれますが、
操作性に優れ、サーブなどが打ちやすいタイプです。
現代卓球の主流はシェイクハンドといわれています。
特に90年代前後にその流れがありました。
しかし、92年に中国の劉國梁選手がペンホルダーでの裏面打法という、
文字通りの裏技をあみ出します。
ペンタイプの裏面にもラバーを張ってバックハンドを放ったのです。
もともと操作性に優れ、細かい技術が出しやすかったペンタイプに、
難点であったバックハンドの克服の兆しが見え、使用者も増えています。
そして手先が器用なアジア系の選手にはペンが向いているとされ、
日本が生んだ卓球の世界チャンピオンもほとんどペンタイプを使っています。
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